100均の材料で重曹アートやってみた！道具とやり方を紹介

お手軽に本格的なアートが作成できるとSNSで話題の「重曹アート」にチャレンジしてみました。

思っていた以上に簡単かつ、オシャレなアートを作成することができたので、準備から作成、壁にかけて飾るまでをご紹介します！

キャンバスを除いて、使った材料は100均（ダイソー）でそろえました。

100均で購入した材料(2人分)

以下の材料は全て100均(ダイソー)で購入しました。

100均での購入金額はなんと…¥880（税込）！

紙コップや紙おわんは、白ペンキ×重曹×絵の具を混ぜるために使います。

紙おわんはメインの色で、紙コップにサブの色を作る感じです。

他には、家にあった割り箸を使いました。

参考

キャンバス

100均でも販売されているとのことですが、ダイソーのホームページでは売切れになっていました。

いざ行ってみて買えなかったり、他のお高いものしか無かったりするのも嫌なので、あらかじめAmazonで購入★

　

キャンバスを購入する上で検討しないといけないのがサイズです。

キャンバスのサイズ

我々はトイレに飾れるようなサイズにしたかったので、A4サイズでさがしていました。

キャンバスのサイズではFだのMだのあるようですが、A4に近いサイズのF3のものを選びました。

F3 (27.3cmx22.0cm)
A4 (29.7cm×21.0cm)

　

購入したのはこれです。

　

　

1679円で6個入りなのでひとつは300円しないくらいですね。

多分最もコスパが良いはず！

やってみた

準備

机を汚さないように包装を敷きました。

新聞紙とか家にあるものでいいと思います。

　

紙おわんにメインの色を作成し、塗り塗り

ぶろはトイレに合いそうな、ホワイトと薄めグレーで作成しようと思っていたので、最初は色を加えず重曹×ペンキだけにしました。

　

ペンキも重曹も分量はテキトー★

　

　

　

ハケ大が塗りにくすぎたので、割り箸で少しすくって引き伸ばしてます。

完成

　

ぶろはベースの白に黒を少し足して、グレーを作りました。

それを上から重ねる感じで塗りました。

　

けっこうたっぷりと塗ったので、こりすちゃん曰く雪の宿みたいになりました。

　

こりすは海をイメージして作りました。

　

しばらく乾燥させないといけないので、邪魔にならないところに置いておきました。

乾燥した後の作品は後ほど…

　

第２弾作成

　

ペンキは半分ほど、絵の具はほとんど余っていたので、それぞれ2個目の重曹アートを作成することにしました。

　

　

ぶろは緑色を使いたかったので、1個目のグレーに緑を混ぜてみました。

せっかくなので、使いにくいハケ大を使ってシュッシュッとやりました。

一方こりすは高級感のあるグレー

乾燥完了

乾燥した結果、こんな感じに！

　

　

ぶろの初めに作った雪の宿ですが、光沢が無くなって雪の宿感がちょっと無くなりました。

でも立体感はすごい

　

こりすちゃんの初めに作ったやつは、乾いた後のほうが色鮮やかに。

2個目はどちらもあまり変化なしですね。

　

飾ってみた

乾燥まで終わり、やっと飾れるようになりました。

もともとトイレに壁掛けして飾る予定だったので、トイレに飾るものを作成した4作品の中から選ぶことに。

　

　

選ばれたのは、雪の宿でした。

飾る場所がトイレの側面の壁で、1番横から見てオシャレなのが雪の宿でしたね。

こんな感じ。

　

　

他にも飾りたいよね

ということで階段にも飾りました。

　

　

ちなみに壁にかける時に使ったのは、これまたダイソーのピンです。

プッシュピン4P

　

キャンバスを引っ掛けたい位置に、ピン2つを刺します。

　

　

私が購入したキャンバスは、ピン2つで余裕で壁掛けできました。

　

　

　

★追記

重曹アートは剝がれる？

私たちは作成してから1年ほど経ちましたが特に剝がれることもありませんでした。

　

まとめ

ポイントは以下です！

　

成り行きでテキトーにやってもいい感じになるのがいいところだと思いました。

2個目を作成しても、1時間程度で終わるので疲れることもありませんでした。

　

　

合計金額も　880 + 1,679 = 2,559 と約2600円で作成できました。

　

6つあったキャンバスは全部使い切っていないので、もっと安いですね。

オリジナルのアートを飾りたいよ！という人にはとてもおすすめです。

　

　

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