引っ越しで失敗した8つのこと

こりす
皆さんこんにちは!引っ越し作業がようやく一段落したので久々にブログを書きます、コリスです。今回は引っ越し作業で「失敗したな…」と思ったことをまとめました。これから引っ越し作業をされる方の参考になれば幸いです。

 

 

レンジを捨てるのが早すぎた

ぶろ
これは私の反省ですね。部屋のものを早く無くしたい気持ちもあり、レンジ等小物家電を引越し完了2週間前までに捨てました。レンジ無くてもいけるでしょ…と思っていましたが、無くなって初めてわかるありがたみ。

レンジが無くて困ったこと

・冷食が食べられない
・お惣菜を温められない

 

スーパー近くのお惣菜よく食べるマンだったので、辛かったです。

かなりレンジを頼りにしていたことがわかりました。
レンジは小物家電で比較的捨てやすいゴミなので、3日前とかに捨てたいところですね。

 

他にも、引越しということで断捨離しまくった結果、新居に下記の物がなくて困りました。

捨てて後悔したもの

・ハンガー
・ボディタオル
・保冷材

 

ぶろ
新居では無印のアルミハンガーを使うんだ…!と思い、既存のハンガーを全部捨てたのですが、数が全然足りず困りました。
こりす
ケーキとかに付いてくるちっちゃい保冷剤を1つ残らず捨てた結果、お弁当に付ける保冷剤がなくなってしまいました。今までタダでもらったものを使っていたので、100均で購入するのめちゃめちゃ抵抗ありました(貧乏人思考)。

上記3つについては、ちゃんと新しい物を購入していれば後悔することもなかったのですが、失って初めて気づく物ってありますよね…。

皆さんも断捨離のしすぎにはご注意ください。

 

大型クッションを解体してしまった

大学時代から使用していた無印の「人をダメにするクッション」。私自身散々ダメにされてきたのですが、クッション自体もだいぶダレてきてダメになりつつあったので、今回思い切って捨てることにしました。

大型クッションの捨て方を調べたところ、何やら指定券を購入して貼れと書いてあり、「え?なんか面倒くさくね?」と思った私は、クッションを解体して燃えないゴミで捨てることを選択。これがすべての誤りでした。

「人をダメにするクッション」には無数のマイクロビーズが入っていることは何となく知っていました。しかし所詮はビーズ。羽毛ならまだしも、ビーズなら周囲にも飛散しないだろうし、イケるでしょ、という舐め腐った考えで作業に取り掛かった私。

 

クッション

こりす
いざ!!!
ぶろ
※コリスちゃんは以前、羽毛枕を解体し、部屋中を羽根だらけにした経験があります。

 

 

 

 

 

 

あああああああああああああああ

クッションぶちまけ

 

絶望です。

 

 

ぶろ
すごい!掃除機の実演販売のよう!

 

急いでダイソンを稼働しましたが、時すでに遅し。散らばったマイクロビーズは静電気であらゆるところにへばりつき、中々なくなりません。

結局この後3時間ほどかけて掃除することに。無駄ァ…。

 

こりす
新居にも恐らくマイクロビーズの残党がいる。辛い。

 

 

資源ゴミセンターの時間を確認しなかった

元のお家の掃除が終わらず、新居に引っ越してからも何度か通って掃除をしていた私。その掃除がようやく終わったのが立会い前夜の22時。「やっと終わる…!」と思い、フラフラになりながら資源ゴミセンターにゴミ捨てに向かったのですが、なんと空いていませんでした。

24時間解放じゃないのか…。そりゃそうか、ゴミの違法投棄とかあるもんね…。

そんなわけで、捨てるはずのゴミを車に乗せて、新居に帰る羽目になりました。悲しい。引越し前に資源ゴミをまとめて捨てる場合は必ず確認しましょう。

こりす
ゴミが捨てられないと分かった瞬間、疲れが一気に押し寄せておなかもペコペコに。その日車の中で貪ったファミチキの味が忘れられません。

 

 

不動産選び

今回我々は個人不動産を利用したのですが、色々とトラブルが多く、無駄に気力と体力を持っていかれました。すべての個人不動産がそうだとは思いませんが、今回2社を利用して、2社とも酷かったので、今後は大手の不動産会社を利用したいなという気持ちになりました。この件についてはいつか別で記事を出そうと思います。

 

 

アースレッドプロαが強力すぎた

引越し時に虫を一網打尽にすべく、バルサンより強力だと噂のアースレッドプロαを使用しました。

戸建ということもあり、6~8畳用を2個使用。戸建賃貸なので気兼ねなく使えるのはよかったのですが…強力過ぎました。

 

退出後2時間以上経過後でないと入室してはいけないということで、2時間後に家に入ったのですが、家中が白い霧のようなもので覆われており、なんだか異様な雰囲気。直観的に「この場に長くいてはいけない!」と感じ、急いで家中の換気扇を稼働させて、新居を後にしました。

なるべく息を吸わないよう気を付けたのですが、その日は1日中喉がイガイガしました。マジで長居しなくて良かった。

使用される方は2時間と言わず、かなり時間を置いたほうがいいと思われます。我々はこの間に何をするか決めておらず、時間を少し無駄にしてしまいました。食事や買い物などアースレッド中の予定を埋めておくといいですね。

こりす
可能であれば前日の夜に散布して、翌日から引越し作業を行う方が良いかもしれません。

肝心の効果についてですが、我々の喉がイカれたくらいなのできっと家にいた虫は一網打尽にできたことでしょう。使用後1〜2週間は薬剤の香りがしていたので、予防効果も期待できそうです。

 

 

家具運びの際に傷つけない工夫をしなかった

今回の引越しは業者を使わず、我々2人のみで行ったのですが、家具運びの際、お家を傷つけない工夫が足りませんでした。

毛布を敷いたり、プチプチで巻いたりなど、もっと工夫すれば良かったなと反省。

 

ぶろ
床の傷は前の住人がつけたのか、それとも我々がつけたのか…。今となっては分からない…。
こりす
初日に家中の傷を探して写真を撮りましたが、全部見つけられたか分からずちょっと不安。

 

引越し当日どこに泊まるのか決めていなかった

引越し初日にそのまま新居に泊まるのか、それともそ各々の現住居に帰るのか2人ですり合わせていませんでした。

私は新居に泊まる気満々だったのですが、ブロさんは現住居に帰るものと思っていたようで…。

結局ブロさんが折れてくれて新居に泊まることになったのですが、泊まる準備を何もしていなかったので、下着や靴下、歯ブラシなどを買いに行くことになりました。

1人暮らしの場合は我々のようにすれ違うことはないかと思いますが、引越し作業が複数日に及ぶ場合は、いつどこに泊まるかあらかじめ決めておくと安心です。いつどこに泊まるかを決めておけば「生活必需品が手元にない!」という事態を未然に防ぐことができます。

 

ぶろ
当日に車に積んだ荷物の搬入が終わらなかったので、泊まって正解でした。
こりす
元々私の方が1週間早く新居に住む予定だったので、1回目の引越し作業でほとんどの荷物を運んでしまい、私の方は新居に泊まらざるを得ない状況だったんですよね…。ブロさんを新居に泊まらせたのは単純に寂しかったからですけど。

 

家具が届かない

家具は在庫があって当たり前だとおもっていたので、家具がすぐ届かないとわかり驚きました。
ニトリ(楽天)で購入しようとしたソファが3か月待ちということで、首を長くして待つ羽目になりました。

家具選びに時間がかかったこともすぐに届かなかった一因なので、引越ししそうなら早めに家具を検討することをおすすめします。

 

 

まとめ

以上、我々が引越しで失敗した8つのことでした!

忘れてしまっていることもあるかもしれないので、思い出したら追記します。

最後まで見てくださりありがとうございました。

 

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